【第7回】「音読必勝法」

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こんにちは!
90日間で
世界に羽ばたくあなたを
手に入れるプロジェクト
「TOEIC World Flight」も
7週目に入ってきました.

今週もNewsletterを
お届けしていきたいと思います!


今回は,「音読」についてです


第二章でお話したように
リスニング力の向上のためには

音読
➡オーバーラッピング
➡シャドーイング

この3つを繰り返し練習することで
自分で発音できる単語,フレーズ,
文章が増えていき

結果としてリスニング力が向上していく
と述べました



その中で,音読は
繰り返し練習の中でも
シャドーイングより前に行うことが
多いため

「何となく」音読してしまったり
音読の前の下準備が
疎かになりがちなのではないか

そう思って,今回
音読について改めてお伝えしたいと
考えました



音読で
とりあえず声に出すことだけを
意識していたり

一単語一単語
発音を意識しすぎたり

音読を始める前に
スクリプトの内容を確認しなかった

CDを聞かずに
いきなり音読から始めた

スクリプトの文字を追いすぎて
文字通りに発音してしまったり

・・・

このような方法では

音読の効果を最大限にすることは
なかなか難しいです


しかし,

正しく音読を行うこと

英文を前から,
英語の語順で理解できるようになるため
リーディングでも読み返さずに
内容が理解できるようになるため

結果としてリーディングの
スピードが上がっていき


そして,自分が聞こえた音声の通りに
正しく発音できることで
声に出せる英語は聞き取れる

繋がったフレーズや
音が抜け落ちる部分があっても
聞いた時にすぐ意味が掴める
ようになってきます


そして,
自分で声に出しながら
同時に意味を考えられるようになり

自分がすぐに口に出せる
フレーズや表現が増え
スピーキングの瞬発力も
向上してきます





シャドーイングを行う上でも
音読と並行して行うのが
非常に重要です

音読で必要なことは

・正しく文章を読めること

・正しく文章を発音できること

この2つです

この「正しさ」は,
もちろん1回では身につきません

繰り返しで練習を重ねることで
徐々に正しさを
再現できるようになってきます

それでは
音読はどのように行っていけば
よいのでしょうか



~~~~音読のやり方~~~~

まず,音読をする際に
最初に行うことは

①文章の黙読
です

このプロセスは
音読しても内容が
頭に入ってこない…

発音した文章の意味が
耳を素通りしてしまう…

こんな時には
この黙読のプロセスに
立ち返る必要があります

この黙読では
英文の構造を把握しながら読むこと

これができているかを
確認してください

このセンテンスの中で
何が主語(S)で何が動詞(V)なのか

この動詞(V)は自動詞なのか
他動詞なのか

目的語(O)や補語(C)は
どれなのか

関係代名詞の節は
どこまで続いているのか

...


このように
まず音読の前に英文を読んだ時に
英文の構造が把握でき
英語の語順で理解できなければ

音読をしたときにも
英語の語順で
頭に意味が入ってきません

従って
この黙読の際に
「読みながら構造を掴めない」場合

文章にSVOCMを書き込み
文構造を把握する精読
もう一度時間をかけて
取り組んでみてください



黙読ができたら
次のステップは

②文構造を意識しながら音読する
です

ステップ①で
文の構造を掴みながら
黙読ができたら

②では,実際に声に出す際に
S, V, O, C, Mの節のカタマリで区切り
節を一息で発音するように
練習していきます

ここで,自分が声に出す際にも
英文のカタマリを意識できれば
音声を聞いた時にも
英語の語順で理解できる段階
近づいていきます


そして
次のステップでは
音声をしっかり聞いて
発音していきます


③音声を一文で区切りながら,音読する

音読では
あまり音声を聞かずに
自分のペース,独自の発音で
行ってしまうことが
非常に多いです

その上,
音声を通しで聞いてしまうと
聞こえた発音が頭に残らず
自分なりの発音に
戻ってしまいます

だからこそ
音声を一文で区切りながら
「今の文章では
どのように発音されていたか」

記憶が新鮮なうちに
聞こえた通りに
声に出していきます

このステップ③は
CDの通りにスラスラ読める文章では
全ての文章で行う必要はありません

音声を聞いた時に
自分が上手く発音できていない…

という英文をピックアップ
一文一文で止めながら
聞こえた通りの発音を
再現していってください

この地道な練習が
きれいな発音の体得
容易に聞き取れる英文の増加

そして
シャドーイングが
よりいっそう取り組みやすくなることに
繋がってきます



この①,②,③を
意識して音読に取り組むことで

正しい発音が身につき
英語の語順で,英文の構造を意識しながら
理解できるようになり
シャドーイングも
よりスムーズに行え

「英語を声に出す」という勉強の
効果が最大になってきます



ぜひ実践してみてください!


----------今日からの1アクション----------



①英文を黙読し
 文構造を理解しながら読めているか確認


②英文を音読したときに
 文構造,節のカタマリで区切って声に出す


③うまく発音できない部分は
 一文ごとに音声を止め,
 聞こえた通りに発音する



この3ステップを
TOEICリスニング
復習の際の音読に
取り入れてみてください!


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